2025年03月10日

田辺東ロータリークラブ【道普請】2025/03/10

 田辺東ロータリークラブ様は、3回目の道普請で16名の皆様にご参加いただきました。この日は天気も良く道普請日和でした。今回の作業は、三軒茶屋跡から伏拝王子跡に向かって約100mのところで土の量は約0.5tでした。
 世界遺産センター職員と一緒に伏拝口バス停から歩かれ、古道歩きを楽しまれていました。その道中にある三軒茶屋跡に土置き場を作りました。初めに世界遺産センター職員から活動の説明をし、作業をスタートしました。職員と知り合いの方もいたので話をしながらよい雰囲気での活動となりました。土入れ作業も土固め作業も体験していただき、およそ1時間で終了し、その後昼食を食べ、熊野本宮大社まで歩かれました。少し温かい季節にもなってきたので古道歩きにはぴったりだったのではないでしょうか。
 また来年も一緒に活動できることを楽しみにしております。本日はありがとうございました。

道普請前@
IMG_1549.jpeg

道普請前A
IMG_1550.jpeg

土入れ作業
IMG_1554.jpeg

土運び作業@
IMG_1557.jpeg

土運び作業A
IMG_1560.jpeg

土入れ作業
IMG_1559.jpeg

土固め作業
IMG_1570.jpeg

道普請後@
IMG_1572.jpeg

道普請後A
IMG_1576.jpeg
posted by 和歌山県世界遺産センター at 16:05 | 道普請

JR西日本和歌山支社【道普請】2024/03/07

 JR西日本和歌山支社様は、今回で13回目の道普請で15名のご参加になりました。昨年度も3月に来ていただき毎年ご協力いただき感謝しております。
今年も高野山大門付近で実施いたしました。天気が不安定な状況だったので土嚢袋に入れた土を運ぶ作業ではなく、現地の土を「鋤簾(じょれん)」で「てみ」に集めて、作業箇所まで運ぶ作業となりました。13時頃に大門に集合し、世界遺産センター職員から道普請活動の説明を行ってから作業をスタートしました。普段から鉄道の線路敷きの整備をされているプロ集団なので一連の作業がスムーズで一体感もあり、予定されていた終了時間よりも早く作業を終えることができました。
 約0.5tの土を入れる箇所がすぐに満杯となったので土固め作業にも時間をかけていただきました。おかげさまで雨の影響で削られた道をもとの状態に戻すことができました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

道普請前@
IMG_2491.JPG

道普請前A
IMG_2490.JPG

道普請説明
IMG_2494.JPG

土取り作業@
IMG_2497.JPG

土取り作業A
IMG_2503.JPG

土入れ作業
IMG_1543.heic

土固め作業
IMG_2512.JPG

集合写真
IMG_2515.JPG

道普請終了後@
IMG_2518.JPG

道普請終了後A
IMG_2522.JPG






posted by 和歌山県世界遺産センター at 11:39 | 道普請

2025年03月05日

新宮市立熊野川小学校【道普請】2025/02/25

 新宮市立熊野川小学校5・6年生10名と教師3名の計13名が卒業遠足で熊野古道を歩きに来られました。初めに世界遺産熊野本宮館にて世界遺産センター職員による世界遺産入門講座をお聞きいただきました。個々の発言が多く、一緒に作り上げる講座になったように思います。これを機に少しでも「紀伊山地の霊場と参詣道」のことについて興味を持ってもらえたら嬉しいです。
 その後、バスで発心門王子まで向かい古道歩きをスタートしました。熊野本宮大社までの約7kmを歩きました。各王子社ごとの見所を世界遺産センター職員が説明しました。一生懸命聞いている姿が印象的でした。それから伏拝王子茶屋跡で昼食を食べてから三軒茶屋跡に向かい、その地点から祓殿王子付近まで清掃作業を行いました。内容としては、側溝に詰まっている土を取り除いたり、道に落ちている枯れ木や枯れ葉、石などを取り除いたりしました。作業をしている時は時間があっと言う間に経った気がします。これで雨が降った時にも水がちゃんと流れて古道が削れなくなると思います。作業が終わってからは本宮大社でお参りをし、最後に道普請(清掃作業)の参加が5回目だったので感謝状を贈呈させていただきました。これからも地元にある世界遺産の保全にご協力いただければ嬉しいです。1日お疲れ様でした。

現地学習@
IMG_2305.JPG

現地学習A
IMG_2311.JPG

清掃作業@
IMG_2314.JPG

清掃作業A
IMG_2322.JPG

清掃作業B
IMG_2316.JPG

道普請表彰
IMG_2331.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 12:15 | 道普請

2025年03月04日

那智勝浦町立下里小学校【道普請】2025/02/19

 那智勝浦町立下里小学校4年生12名、教師2名の計14名が大辺路清水峠の清掃活動にご参加くださいました。今回の作業箇所は、ジオパークの視点からも重要なエリアであったため、和歌山県ジオパークセンター職員にも同行していただきました。
 清水峠の入り口で町の教育委員会が引率してきた下里小学校児童と合流し、ジオパークセンター職員より、浦神湾と清水峠の話をしていただきました。火山活動の影響で今のような地形になり、波の影響が少ないなどの理由から魚の養殖などが盛んという話をしていただきました。その後、世界遺産センター職員の指導のもと清掃活動を行いました。大きな石を除けたり、石段上に堆積した土や葉っぱを取り除いたりしました。限られた時間だったので出来ないところもありましたが一生懸命活動に取り組む姿が印象的でした。
 帰り道には落ちているゴミも拾っていただき気持ちの良い時間を過ごすことができました。
 地元の世界遺産の保全活動に積極的に取り組んでいただけることを嬉しく思います。本当にありがとうございました。

ジオパークセンター職員のレクチャー@
IMG_2224.JPG

ジオパークセンター職員のレクチャーA
IMG_2234.JPG

清掃作業様子@
IMG_2246.JPG

清掃作業様子A
IMG_2258.JPG

清掃作業様子B
IMG_2255.JPG

集合写真
IMG_2260.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 15:11 | 道普請

2025年02月10日

田辺市職員労働組合【道普請】2025/02/08

 田辺市職員労働組合様は、今回12名が熊野本宮にお越しいただきました。
当日は、前日からの寒波の影響で、田辺市内から通っている私も、中辺路町までは国道に雪が残り、雪もまだ降り続いていたため、土入れの道普請は無理かなと思いながら来ましたが、本宮に到着した時には、雪の降った様子もなく、道普請日和の状態でした。
今回の道普請ウォークツアーは、地域を知り、魅力を再発見し、魅力発信や政策提案に取り組もうと7年ぶりに開催していただきました。
今回、参加者12名がまず、熊野本宮館にて「世界遺産入門」を受講いただきました。
みなさん熱心に聞いていただいていました。
今回の道普請箇所は、伏拝口バス停から約100m上ったところの土置き場から水吞王子に向かって約300m〜350mのところで土入れ作業を行いました。
土の量は約0.5tで、多い人で5往復の土を運んでいただきました。
1回目に1番早く登ってこられた男性は、「持ちすぎた〜、遠かった」としばらく、息も上がり、しんどそうでした。
皆さん、雪がちらつく寒い中でしたが、2回目、3回目と温まってきて、着ているものを1枚、2枚と脱いでいっていました。
別の仕事で来られたインフルエンサーさんや、京都の大学生も飛び入りで参加していただきました。
また、皆さんで交代しながら、「たこ」や「タンパー」という道具を使って土固め作業を体験しました。
道普請終了後、伏拝王子で昼食をとられ、熊野本宮大社までウォークされました。
紀伊山地は年間を通して雨量が多く、古道の土砂流出など道自体の痛みも発生する課題を抱えています。
地元田辺市の職員労働組合様が率先して保全活動に取り組んでいただけることは、とてもありがたいことです。また来ていただけばと思います。
ありがとうございました。

世界遺産入門講座
IMG_0384.jpg

道普請前@
IMG_1501.jpeg

道普請前A
IMG_1502.jpeg

道普請説明
IMG_1503.jpeg

土嚢袋土入れ作業
IMG_0462.JPG

土運び作業@
IMG_1507.jpeg

土運び作業A
IMG_1509.jpeg

土入れ作業@
IMG_1521.jpeg

土入れ作業A
IMG_1517.jpeg

土入れ作業B
IMG_1524.jpeg

土固め作業@
IMG_1527.jpeg

土固め作業A
IMG_1525.jpeg

道普請後@
IMG_1530.jpeg

道普請後A
IMG_1528.jpeg


posted by 和歌山県世界遺産センター at 10:51 | 道普請

2025年02月01日

阪和興業株式会社【道普請】2025/02/01

 阪和興業株式会社様は、今回で5回目の道普請のご参加となりました。東京、大阪、名古屋など各方面から30名の方々に熊野本宮にお越しいただきました。朝早くから飛行機や電車で毎年道普請活動にお越しいただき本当にありがとうございます。
 今回の道普請箇所は、伏拝口バス停から約100m上ったところに土置き場を作り、そこから発心門王子に向かって約300m〜350mのところで土入れ作業を行いました。昨年度ご参加いただいた方々とも再開でき嬉しい時間となりました。天気予報が雨予報となっていましたが何とか天気がもち作業をすることができました。土の量は1.5tで昨年度より多い土を入れていただきました。フレッシュな職員さんが多く、多い方では約8往復、その他の方も5往復以上の土を運んでいただきました。職員さん同士、初めて会うメンバーもいたみたいですが、声を掛け合い楽しく作業されている様子が印象的でした。中には歌を歌いながら作業されている方もいてこちらも楽しい時間となりました。土固め作業も何人かに体験していただきました。作業終了目前で少し雨がぱらついてきましたが無事作業を終えることができて良かったです。
 作業終了後、雨が降っていたのでバスに移動しその後道普請に参加していただいて5回目となるので感謝状の贈呈式を行いました。このように継続的に参加いただける企業様のおかげで世界遺産の保全に努めることができていると日々感じます。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
 本日は本当にお疲れさまでした。

道普請前@
IMG_1544.JPG

道普請前A
IMG_1546.JPG

道普請前B
IMG_1550.JPG

土運び作業@
IMG_1553.JPG

土運び作業A
IMG_1580.JPG

土運び作業B
IMG_1571.JPG

土運び作業C
IMG_1554.JPG

土運び作業D
IMG_1586.JPG

土入れ作業@
IMG_1612.JPG

土入れ作業A
IMG_1626.JPG

土入れ作業B
IMG_1599.JPG

土固め作業@
IMG_1645.JPG

土固め作業A
IMG_1495.jpg

集合写真
IMG_1639.JPG

道普請後@
IMG_1652.JPG

道普請後A
IMG_1658.JPG

道普請後B
IMG_1655.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 13:38 | 道普請

2025年01月25日

世界遺産マスター新規講習会【道普請】2025/01/25

 世界遺産マスター新規講習会受講者の19名の皆様に道普請にご参加いただきました。県内各方面、そして大阪の方から田辺市本宮町までお越しいただきました。先週に座学研修を2日間行い、本日は現地研修となりました。世界遺産の保全・活用のために行っている活動の一つとして「道普請」を行っていて今回は体験していただきました。
 作業箇所は、伏拝王子から三軒茶屋跡に向かって約100mで土の量は1t少なめでした。初めに県世界遺産センター職員が道普請活動の説明をしてから作業を開始しました。土嚢袋に土を入れる作業では、一袋に3〜5回スコップで土を入れていました。二袋を持ち作業箇所まで向かい、土入れをしていただきました。一人あたり3〜4往復運んでいただき、その後土を固める作業も体験していただきました。土を固める道具である「たこ」や「タンパー」を順番に使いながら楽しく作業されている様子が印象に残っています。約40分で作業を終了しました。その後、本宮大社まで熊野本宮語り部の会の方と一緒に現地学習を行いました。本日の体験が今後の世界遺産マスターの活動の際の学びになっていれば幸いです。遠くからお越しいただきありがとうございました。

道普請前@
IMG_1259.JPG

道普請前A
IMG_1257.JPG

道普請説明
IMG_1265.JPG

土嚢袋土入れ作業
IMG_1268.JPG

土入れ作業@
IMG_1270.JPG

土入れ作業A
IMG_1276.JPG

土固め作業@
IMG_1282.JPG

土固め作業A
IMG_1277.JPG

道普請後@
IMG_1286.JPG

道普請後A
IMG_1290.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 16:49 | 道普請

2024年12月14日

SMBC日興証券和歌山支店【道普請】2024/12/14

 SMBC日興証券和歌山支店様は、7月の道普請以来、2回目の参加となり今回は16名の皆様に和歌山市からお越しいただきました。昼からの活動で場所は前回と同じ祓殿付近でした。土置き場から約200mのところにある袖摺坂の手前に土を1t入れる作業をしました。前回参加いただいた方が半数以上おられたので久しぶりの再会が嬉しかったです。まず初めに世界遺産センター職員が道普請の説明をし、作業をスタートしました。土嚢袋に土を入れていた方は、一袋に土をスコップで4〜5回入れていて中々重い土嚢を作られていました。それを土運び担当の方が何往復も運ばれていました。一人当たり6〜7往復はしていたと思います。アットホームな雰囲気で声を掛け合ったり、写真を撮ったりと道普請を楽しみながら取り組まれていました。土を運び終えると土固め作業にもご参加いただきました。土を固める道具である「たこ」と「タンパー」をみんなで交代しながら使っていただきました。約1時間で作業を終えて無事傷んだ道の保全に努めることができました。
 本日はありがとうございました。年内の道普請活動は今回の作業で最後になります。来年もよろしくお願いいたします。

道普請前@
IMG_0601.JPG

道普請前A
IMG_0603.JPG

道普請説明
IMG_0609.JPG

土嚢袋土入れ
IMG_0611.JPG

土運び作業@
IMG_0622.JPG

土運び作業A
IMG_0623.JPG

土入れ作業@
IMG_1462.jpeg

土入れ作業A
IMG_0614.JPG

土入れ作業B
IMG_0620.JPG

土固め作業@
IMG_1463.jpeg

土固め作業A
IMG_1464.jpeg

道普請後@
IMG_1469.jpeg

道普請後A
IMG_1470.jpeg
posted by 和歌山県世界遺産センター at 17:04 | 道普請

2024年12月11日

和歌山県立熊野高等学校【次世代】2024/12/10

 和歌山県立熊野高等学校は、2.3年生61名が次世代育成事業にご参加いただきました。前日には学校に伺い、事前講義として世界遺産入門講座を受講いただきました。体育会系の部活に所属している生徒は元気があり、質問にも積極的に答えるなど講義を盛り上げてくれました。翌日には現地学習を控えていたので一つでも多くのことを知ったうえで当日を迎えてほしいと思いました。
 迎えた当日、天気にも恵まれて古道歩きには最高のコンディションとなりました。滝尻王子前の駐車場で高校生の皆さんと合流し、5名の世界遺産マスターを紹介し現地学習をスタートしました。今回のコースは滝尻王子〜高原霧の里休憩所〜栗栖川バス停までの約6kmでした。多くの外国人観光客が古道歩きをスタートする場所で険しい上りがが特徴的なコースとなっています。胎内くぐりや乳岩といった見所もあり、胎内くぐりにチャレンジしている方も何人もいました。途中で大峯奥駈道の掛け念仏である「懺悔懺悔六根清浄」という掛け声をみんなで唱えたりと楽しく古道歩きをすることができました。道中の古道説明以外では高校での部活の話、進学・就職の話などをしました。将来のことをしっかりと考えられてる方が多く、皆さんのこれからの将来が楽しみだと思いました。熊野高原神社でお参りをして、高原霧の里休憩所で集合写真を撮り閉会の挨拶をしました。
 これから和歌山から一度は出られる方がほとんどだとは思いますが、出たからこそ地元の良さを感じる機会がこれからあると思います。その際に世界遺産という素晴らしいものが地元にあることを思い出していただき、また足を運んでいただけると嬉しいです。
 本日はありがとうございました。今回で今年度の次世代育成事業が終了となります。来年度もよろしくお願いいたします。

滝尻王子@
IMG_0451.JPG

滝尻王子A
IMG_0456.JPG

滝尻王子B
IMG_0453.JPG

滝尻王子C
IMG_0458.JPG

滝尻王子D
IMG_1430.jpg

胎内くぐり@
IMG_0463.JPG

胎内くぐりA
IMG_0465.JPG

古道歩き@
IMG_0461.JPG

古道歩きA
IMG_0469.JPG

古道歩きB
IMG_0468.JPG

熊野高原神社
IMG_0475.JPG

展望台からの風景
IMG_0472.JPG

集合写真
IMG_0484.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 18:34 | 道普請

2024年12月07日

さわかみ財団【道普請】2024/12/07

 さわかみ財団様は、今回で32回目の道普請で25名の参加となりました。年間4回も東京から来ていただき今回が年内ラストでした。沖縄の宮古島や長野県からもお越しくださいました。いつも遠くからありがとうございます。
 今回の道普請箇所は中辺路ルートの大日越えでした。土置き場は、大日山の南東にある林道を上った場所に設置しました。土の量は2tで土入れ箇所は、土置き場から約10分間歩いた月見ヶ丘神社の近くでした。神社から大斎原に向かって20〜30m下りた急な石段が崩れているところに横木を入れて土を入れました。この場所は、毎年4月13日に開催される熊野本宮大社例大祭の湯登神事で歩かれる道となっています。3歳までの稚児を父親が肩車をして歩くのですが雨や登山客が増えたことによる影響で道が傷んでしまい、段差が急になっていたところが作業箇所になりました。
 初めに世界遺産センター職員が作業個所について説明をしてから作業をスタートしました。普段なら土入れ箇所まで一人で持っていきますが土入れ箇所まで距離があったので土を置く中継ポイントをいくつか作り、運んでいく方法でやりました。土嚢袋の数もいつもの倍以上になりました。午前中は主に土嚢袋に土を入れ、土をひたすら運びました。しょいこで土を運んだ方は一回に6〜8袋を持っていたので馬力を感じました。昼食を食べに世界遺産熊野本宮館に戻り、休憩後再び作業場所に戻りました。昼からは土入れ箇所まで残りの土をすべて運ぶところから始まりました。25人で同じ作業をすると土を運び終わるのもすぐでした。全員でのバケツリレー方式のチームワークは抜群でした。土固め作業もみんなでやっていただき無事8段分を完成することができました。写真を確認すると作業前と作業後では印象が変わりますが傷んだ道をしっかりと修繕することができたと思います。さわかみ財団の皆様の道普請に対する前向きさを目にするとセンター職員も力が湧いてきます。
 来年度の予定も決まっていて4月にまた再開できるのがとても楽しみです。一年間ハードな道普請箇所ではありましたがご協力いただき本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

道普請前@
IMG_0329.JPG

道普請前A
IMG_0333.JPG

道普請説明
IMG_0327.JPG

土嚢袋土入れ作業
IMG_0340.JPG

土運び作業@
IMG_0335.JPG

土運び作業A
IMG_0337.JPG

土運び作業B
IMG_0366.JPG

土運び作業C
IMG_0345.JPG

土入れ作業
IMG_0341.JPG

土固め作業@
IMG_0386.JPG

土固め作業A
IMG_0384.JPG

土固め作業B
IMG_0344.JPG

道普請後@
IMG_0397.JPG

道普請後A
IMG_0399.jpg

閉会の挨拶
IMG_0409.JPG
posted by 和歌山県世界遺産センター at 12:55 | 道普請