2日間で65名の方に参加していただきました。
2009年07月06日
「世界遺産週間」特別企画 体験&セミナー&クイズ
2日間で65名の方に参加していただきました。
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2008年07月06日
登録4周年記念 熊野参詣道大辺路ウォーク&シンポジウム

平成20年7月6日(日)、すさみ町にて「世界遺産登録4周年記念 熊野参詣道大辺路ウォーク&シンポジウム」を開催いたしました。
当日は10:00よりすさみ町内のホテルにて、作家の宇江敏勝さんの基調講演、宇江敏勝さん・作家の細谷昌子さん・当センター長の辻林浩によるパネルディスカッションを行いました。
250名の参加者で会場は立ち見も出るほどの満員で、長年中辺路に住む宇江さん、都会から移住した細谷さんそれぞれの見た熊野の魅力をお話しいただきました。

参加者は、200名で12班に分かれ、すさみ町の西浜バス停からJR見老津駅の約7.8kmを、約3時間かけて歩きました。
ウォークでは地元のガイドの方に案内していただき、長井坂の魅力を説明していただきました。





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2008年04月19日
センター開館1周年記念イベント(2008年4月19日・20日)

和歌山県世界遺産センターでは、開館1周年を記念して、「信仰の道ウォーク&世界遺産魅力探訪セミナー」を開催しました。

HappyBirthday餅つきでは、参加者の方々に餅つきの体験をしていただき、つきたてのお餅と温泉コーヒ、音無茶を召し上がっていただきました。



歴史セミナーでは高野山大学の山陰加春夫教授より、世界遺産「高野・熊野」を語るテーマにご講演いただきました。高野山について、後宇多法皇の高野詣でをもとに、入定信仰と高野山信仰について分かり易く説明していただきました。熊野にいては、熊野信仰の広まりとその要因を一遍上人絵伝や説教節「おぐり」を例に興味深いお話を頂きました。


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