2008年04月19日

センター開館1周年記念イベント(2008年4月19日・20日)

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和歌山県世界遺産センターでは、開館1周年を記念して、「信仰の道ウォーク&世界遺産魅力探訪セミナー」を開催しました。

20080419-1.jpg1日目は、「信仰の道ウォーク」を40名の参加者を迎え開催しました。
HappyBirthday餅つきでは、参加者の方々に餅つきの体験をしていただき、つきたてのお餅と温泉コーヒ、音無茶を召し上がっていただきました。

20080419-2.jpg熊野古道ウォークガイダンスでは、自然と人の営みが長い時間をかけて形成した風景「文化的景観」についての説明と各ポイントでの解説担当になっている世界遺産マスター等の紹介をおこないました。

20080419-3.jpgその後、路線バスで移動し、発心門王子から本宮大社までの6.9kmを歩きました。各解説ポイントでは、王子や古道沿いの景観、古道の保存管理等の説明や「本宮曼荼羅図」の絵解き、展望台での歌声などがおこなわれました。参加者の中には3歳の男の子の参加もありましたが、皆さん無事に本宮大社まで歩くことができました。

20080419-4.jpg2日目は、「世界遺産魅力探訪セミナー」を80名の参加者を迎え開催しました。
歴史セミナーでは高野山大学の山陰加春夫教授より、世界遺産「高野・熊野」を語るテーマにご講演いただきました。高野山について、後宇多法皇の高野詣でをもとに、入定信仰と高野山信仰について分かり易く説明していただきました。熊野にいては、熊野信仰の広まりとその要因を一遍上人絵伝や説教節「おぐり」を例に興味深いお話を頂きました。

20080419-5.jpgそして、「小栗判官・照手姫」語り芝居へと舞台が進みました。遊行座の東の宮美智子主宰による白熱した演技は、参加者を蘇りの聖地「熊野」の世界へと誘いました。

20080419-6.jpg最後に世界遺産センター速水主任より、開館一周年のお礼として、来館者が3万人に達したことや各種セミナーの開催、小中・大学生への学習支援や一般への啓発活動等について、一年間の歩みを報告しました。


posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 和歌山県世界遺産協議会