2018年06月02日

三菱UFJフィナンシャル・グループ【道普請】2018/06/02

 三菱UFJフィナンシャル・グループの皆様方に、熊野参詣道中辺路(式水)で道普請を行っていただきました。
 参加いただいた皆様は、まず世界遺産熊野本宮館にて世界遺産講座を受講され、世界遺産や紀伊山地の霊場と参詣道、熊野についての話をお聞きいただきました。そして、参詣道(式水付近)に場所を移動し、道普請を行っていただきました。
 作業内容は、雨水で流出してしまった箇所への土の補充及び整地作業でした。道休禅門地蔵付近に約3tの土を補充していただきました。土置き場からは上り坂が続きますが、皆様で協力し合い、無事に3tの土を運び終えることができました。たこでの整地作業もしていただき、しっかりと固めていただきました。約20mの区間にわたって土を補充していただき、固めていただきました。道普請をする前と比べると、土の補充された様子がよく分かります。また、式水から道休禅門地蔵付近までの溝もきれいにしていただきました。これで参詣道上に雨水が流れるのを少しでも防ぐことができます。これからの梅雨の季節を考えると参詣道を守る上で非常に有効な作業をしていただきました。
 三菱UFJフィナンシャル・グループ様の道普請への参加は、今回で8回目となりました。継続した取り組みに、深く感謝いたします。今後とも、「紀伊山地の霊場と参詣道」の保全活動へのご協力のほどをよろしくお願いいたします。
IMG_3125-2.jpgIMG_3138-2.jpg
IMG_9232-2.jpgIMG_9308-2.jpg
道普請前
道普請後

posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 道普請