2018年04月19日

キャリエールホテル旅行専門学校【道普請】2018/4/19

 キャリエールホテル旅行専門学校の皆様方に、熊野参詣道中辺路(祓殿付近)にて道普請を行っていただきました。内容は、雨水により土が削られてしまった箇所への土入れ及び整地作業でした。
 参加された皆様は、まず熊野本宮館多目的ホールにて「世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』」の紹介ビデオをご覧になりました。その後、三軒茶屋跡からのウォーキングを行い、40分程参詣道を熊野本宮大社に向かって歩かれました。
 祓殿に到着すると、いよいよ道普請の開始です。まず熊野参詣道中辺路についてや道普請についての説明を聞いていただきました。真剣な眼差しで話を聞いているみなさんの姿が印象的でした。続いて、作業開始となり、土嚢袋に入った土を皆様で運んでいただきました。土置場から作業箇所までは約100m。約1トンの土を皆様で協力して運んでいただきました。4回または5回往復していただき、すべての土を補充することができました。土を運ぶ作業だけでなく、土嚢袋への土入れ作業や補充した箇所の整地作業も体験していただきました。たこを使っての整地作業では、7kg以上あるたこでドンドンと何度も突いて、しっかりと固めていただきました。
 道普請の後は、ウォーキングを再開し、熊野本宮大社へと向かって歩かれました。
 キャリエールホテル旅行専門学校様は、今回で4回目の道普請ウォークへのご参加でした。参詣道の保全活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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道普請前
道普請後
posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 道普請