2009年12月18日

入門 田辺市教育研究会特別活動部会/西牟婁地方特別活動研究会(2009/12/18)

2009121803.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、12月18日、田辺市教育研究会特別活動部会/西牟婁地方特別活動研究会の先生方(10名)の授業研究会に、センター職員が招聘いただき「世界遺産入門」を行いました。ここでは、世界遺産の概要ならびに資産の保全・活用についての取り組みを説明させていただきました。
 同会は、児童生徒間の人間関係の希薄化また、集団や社会の一員としての自覚や責任感の低下等の課題に対して、心の教育の充実を目指し、社会的自立等を進めるための効果的な指導の在り方を研究されています。
 同日は、その研修の一環として田辺市立三里中学校の実践「三里中学校の道普請の取り組み」について協議を行うと共に、同校生徒による道普請に保護者、地域の方々等(熊野本宮語り部の会、田辺市・田辺市教育委員会、熊野で健康ラボスタッフ、和歌山県世界遺産センター)と道普請に取り組みました。この体験を通して、自然と人の営みが一体となった文化的景観等、日本人の精神文化が色濃く残る熊野古道を体感していただけたのではないかと思います。同会の活動の一助となれば幸いです。
 世界遺産センターでは、皆様方のご意見、ご希望をお聴かせいただき、これからも研修用プログラム「世界遺産入門」の充実を図ってまいります。ぜひ、ご活用下さい。
posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 世界遺産入門