ここは、道普請を事業化した当初から、多くの皆様に取り組みをいただいてきました。古道補修は、未来永劫続けていかなければなりませんが、ある程度仕上がった時点で個別に完成形を作っていこうと考えています。第1号は祓殿王子付近で行ったので、三軒茶屋では第2号箇所を目指して取り組みを行っています。完成形とは、洗堀された箇所を元のレベルまで土が戻されたことを確認できた場所を選んで行っています。まだまだ、土の量は不足していますが、ダイキン工業労働組合の皆様の新しい力をお借りして行えば、ゴールも近いと思います。これからも皆様の道普請へのご参加心よりお待ちしております。

