2019年09月03日

近畿大学学生部【道普請】2019/09/03

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  近畿大学学生部の皆様方に、熊野参詣道中辺路(祓殿)で道普請を行っていただきました。
 道普請の前に、まずは熊野本宮館の多目的ホールで世界遺産講座を受講していただきました。その後、歩いて祓殿石塚のところまで上がり、いよいよ道普請開始です。用意いただいた土は、約2トン。その土を土嚢袋に小分けして入れ、それを手で持ったり肩に担いだりして運んでいただきました。土置き場から土の補充個所までは約200m。上り坂もあり、また残暑厳しい中でもあり、何度も往復して運ぶのは大変な作業でした。それでも、1時間ほどの作業ですべての土を運び終えることができました。土を補充したところはたこや足踏みでしっかりと固めていただきました。
 作業中は、参詣道を歩かれている人たちから「ありがとう!」と言ってもらったり、外国から来られた方と一緒に作業をする写真を撮ったりしていました。しんどい作業の中でも、やりがいや楽しさを感じていただけたのではないかなと思います。
 同大学学生部では、毎年夏休み期間中に各地に学生ボランティアを派遣しており、今回は学生32名と職員4名の36名の皆様方で、二日間にわたって熊野参詣道の保全活動にご協力くださいました(二日目の模様は、別ページにて)。近畿大学学生部の皆さま、参詣道の保全活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。
 
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道普請前
道普請後
posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 道普請