2010年06月02日

道普請 南山大学附属小学校(2010/6/2)

20100602.JPG 南山大学附属小学校4年生児童(91名)は、学習「熊野の生活」のため6月2日和歌山世界遺産センターを訪れました。
 同校が熊野古道を訪れるのは、昨年に続き2度目になります。ここでは、世界遺産について学習することに加えて、参詣道の維持・修復活動に取り組みました。世界遺産の文化を育んだ紀伊山地は、年間を通して雨量が多く、台風などの災害にもたびたび見舞われる地域でもあり、道の傷みも確認されています。県世界遺産センターでは、この体験活動(『道普請』)を通して多くの人々の理解と協力により、継続性のある保全活動を展開していくことが重要であると考えています。
 児童は、地元小学生(田辺市立三里小学校)との古道歩きや、中学生(同立三里中学校)に教えてもらいながら『道普請』活動に汗を流しました。児童、生徒の皆さんが力を合わせてテキパキと作業していただき、荒れていた箇所もずいぶんと歩きやすくなりました。ありがとございました。また、同校の学習には、田辺市教育委員会、熊野本宮語り部の会の方々など多く皆様方にご支援をいただきました。
 この経験が、同校児童の今後の学習の一助となれば幸いと思います。
posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 道普請