2009年12月19日

次世代 和歌山大学教育学部付属中学校(2009/12/19)

20091219.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、12月19日、和歌山大学教育学部附属中学校の生徒(17名)を対象に、「次世代育成事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)を実施しました。
 当日は、現地学習「学びウォーク」を熊野古道(三軒茶屋〜熊野本宮大社・旧社地大斎原 約2.1q)をフィールドに行いました。残念ながら古道は、前日からの降雨のためウォークにはよいコンディションではありませんでしたが、生徒たちはセンター職員の説明を熱心に聞き、環境保全活動にも元気に取り組みました。
 また、世界遺産入門では、センター職員が世界遺産の概要ついて講義を行うとともに、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」についての歴史的背景等について、視聴覚教材を活用した学習指導を行いました。
 生徒たちはこの体験を通して、千年もの間信仰の対象で在り続けている霊場と参詣道について、また今も日本人の精神文化の基盤であることを理解することができたと思います。
 世界遺産センターでは、皆様方のご意見、ご希望をお聴かせいただきこれからも研修用プログラム「世界遺産入門」の充実を図り、実施してまいります。ぜひご活用下さいますようお願いいたします。
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2009年12月18日

入門 田辺市教育研究会特別活動部会/西牟婁地方特別活動研究会(2009/12/18)

2009121803.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、12月18日、田辺市教育研究会特別活動部会/西牟婁地方特別活動研究会の先生方(10名)の授業研究会に、センター職員が招聘いただき「世界遺産入門」を行いました。ここでは、世界遺産の概要ならびに資産の保全・活用についての取り組みを説明させていただきました。
 同会は、児童生徒間の人間関係の希薄化また、集団や社会の一員としての自覚や責任感の低下等の課題に対して、心の教育の充実を目指し、社会的自立等を進めるための効果的な指導の在り方を研究されています。
 同日は、その研修の一環として田辺市立三里中学校の実践「三里中学校の道普請の取り組み」について協議を行うと共に、同校生徒による道普請に保護者、地域の方々等(熊野本宮語り部の会、田辺市・田辺市教育委員会、熊野で健康ラボスタッフ、和歌山県世界遺産センター)と道普請に取り組みました。この体験を通して、自然と人の営みが一体となった文化的景観等、日本人の精神文化が色濃く残る熊野古道を体感していただけたのではないかと思います。同会の活動の一助となれば幸いです。
 世界遺産センターでは、皆様方のご意見、ご希望をお聴かせいただき、これからも研修用プログラム「世界遺産入門」の充実を図ってまいります。ぜひ、ご活用下さい。
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道普請 田辺市立三里中学校(2009/12/18)

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 田辺市立三里中学校が、本宮町内の熊野古道(伏拝王子〜三軒茶屋跡)の道普請を行いました。
 当日は、全校生徒30名の他、保護者と熊野本宮語り部の会、本宮プロバスクラブも参加していただき作業をおこないました。田辺市教育委員会及び世界遺産センター職員指導のもと渋土2トンをスコップで土農袋に入れ、作業場所まで運び土入れを行いました。
 雨水などで荒れていた箇所もずいぶんと歩きやすくなりました。ありがとうございました。
 皆さんもぜひ研修や企業・団体等のCSR活動の一環として、世界遺産の保全にご参加ください。
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2009年12月14日

入門 田辺市立三里小学校(2009/12/14)

20091214.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、12月14日、田辺市立三里小学校5年生9名の子どもたちを対象に、「世界遺産入門」(和歌山県世界遺産センター事業)の一環として熊野古道現地学習に取り組みました。
 同校は、5年生の総合的な学習の時間(テーマ「地域教育」)の教材に、熊野古道を取上て学習を深めています。センターとは、1学期の講義(「世界遺産の魅力」)に続いて二度目の連携活動となりました。
 この日は、水呑王子〜伏拝王子(休憩所)までの約1.9qをフィールドにした「学びウォーク」を実施しました。センター職員が、子どもたちの学習ナビゲーターとなり、指導者と連携しながら王子跡や地蔵、石敷き道などの説明を行いました。子どもたちは、話を聞きながら古の熊野詣を追体験することができたと思います。
 世界遺産センターでは、皆様方のご意見、ご希望をお聴かせいただき、これからも研修用プログラム「世界遺産入門」の充実を図ってまいります。ご活用いただければ幸いです。
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2009年12月13日

セミナー 第7回(2009/12/13)

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 世界遺産熊野本宮館「多目的ホール」において、熊野自然保護連絡協議会 副会長 瀧野 秀二さんによる世界遺産セミナー「植物から見た世界遺産『「熊野』の四季」を行いました。
 熊野地方の植生・植物相の特徴など、基本的な事柄を分かりやすく説明して頂きました。
 また四季折々の草花の画像や昨年度発生した草花の盗掘など、時に興味深くまた時に悲哀をもって植物の大切さを幅広くお話し頂きました。
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2009年12月08日

ゼミ 大阪市立大学

平成21年12月8日(火)、大阪市立大学の方が卒業論文の基礎研究のため和歌山県世界遺産センターを来訪されました。当日は、世界遺産の保全と活用に関する諸問題等、様々な観点から「紀伊山地の霊場と参詣道」を学術的に探求されていました。卒業論文の成果を期待しています。
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2009年12月05日

次世代 田辺市立稲成小学校(2009/12/5)

20091205jisedai.jpg 和歌山県世界遺産センターでは、12月5日、田辺市立稲成小学校の児童(34名)を対象に、「次世代育成事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)を実施しました。
 同校は、地域の教育力を活用し、児童の健全育成を目指した「稲成ふれあいスクール」に取り組んでいます。本事業への参加は、この取り組みの一環としてPTAの支援の下行われました。
 また、地元小学校(三里小6年生)との交流にも取り組み、児童間の情報や体験を分かち合い、学校生活をよりよいものにしていこうとする実践も行われました。
 最初に、世界遺産入門学習を行い、ここでは世界遺産センター職員が世界遺産の概要について講義を行うとともに、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の歴史的背景等について視聴覚教材を活用した学習指導を行いました。
 その後は、地元小学校との交流活動(「古道学習の発表会」)、昼食を経て現地学習(伏拝王子〜熊野本宮大社)に取り組みました。
 世界遺産を素材に取り組まれた交流会は、異なる地域の学校の児童が、交流を重ねながら仲間意識を育てていくことの大切さを教えてくれたように思います。
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2009年12月04日

入門 田辺市立田辺東部小学校(2009/12/4)

 和歌山県世界遺産センターでは、12月4日、田辺市立田辺東部小学校の6年生の児童(71名)を対象に、「世界遺産入門」(和歌山県世界遺産センター事業)を実施しました。
 入門では、同校が取り組む総合的な学習の時間「ふるさと紀州再発見!調べよう、熊野古道の世界」に関連させた世界遺産概論をセンター職員が講義形式で行うと共に、DVD「紀伊山地の霊場と参詣道」を活用して、その資産の特色を説明しました。同校は、当初フィールドワーク(発心門王子〜熊野本宮大社)を予定していたのですが、インフルエンザの影響により中止せざるを得なかったことから、当日は学習内容を変更しての取り組みでした。
 そんな中でも、子どもたちはセンター職員の講義に質問するなど、60分間の入門に積極的な学習態度で臨むことができました。
 この「世界遺産入門」での学習支援が、今後の同校の教育活動にお役に立てば幸いです。世界遺産センターでは、皆様方のご意見、ご希望をお聴かせいただきこれからも研修用プログラム「世界遺産入門」の充実を図り、実施してまいります。ぜひご活用下さいますようお願いいたします。
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2009年12月03日

次世代 那智勝浦町立下里小学校(2009/12/3)

20091203.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、12月3日、那智勝浦町立下里小学校の5年生の児童(18名)を対象に、「次世代育成事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)を実施しました。
 同校は、現地学習を体験することで、地域に残る歴史的資産に触れ、ふるさとを愛する心情を育てることを目的に、昨年度に引き続き本事業に参加しました。しかし、当日は、あいにくな天候のため、予定していた発心門王子〜熊野本宮大社(約6.9q)をフィールドにした「学びウォーク」を実施することができませんでした。
 そこで、学習内容を変更して、世界遺産センター職員の案内で、熊野本宮大社/旧社地大斎原を訪ねましたが、子どもたちは説明に熱心に耳を傾け、また旧社地大斎原では環境保全活動にも取り組みました。
一方、世界遺産入門学習では、センター職員が世界遺産の概要ついて講義を行うとともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」についての歴史的背景等について、視聴覚教材を活用した学習指導を行いました。その他、間伐材を利用した木工体験活動を実施し、子どもたちに大変好評でした。
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2009年12月01日

保存活用団体連携促進研修(2009/12/1)

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 和歌山県世界遺産センターでは、12月1日、「地域間連携促進事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)に取り組みました。
 この事業は、平成18年度より、県内でご活躍の古道保存団体・語り部団体の皆様方を対象に、研修・交流会を実施してきました。
 今年度は、世界遺産登録5周年という節目の機会をとらえ、奈良県・三重県との合同による相互活動状況の報告等、地域間連携の進展を目的に開催しました。
 参加団体は、和歌山県(約100名[12団体])、奈 良 県(約 10名[ 1団体])、三 重 県(約 20名[ 1団体])で、合計約130名(14団体)の方々に参加していただきました。
 ここでの研修は、講話『文化的景観』(辻林浩和歌山県世界遺産センター長)と現地研修「大日越コース(湯峯温泉〜旧社地大斎原)」、また各地域の代表団体による活動報告を下に交流を行うことで内容を構成しました。
 会の終了後、参加の皆様方からは、有意義な時間を過ごすことができたとお話をいただきました。
※「大日越コース(湯峯温泉〜旧社地大斎原)」… 歩行距離:3.4km 歩行時間:1.2時間 所要時間:約2時間大日越は、熊野本宮大社と湯峯温泉を結ぶ山越えの古道です。距離は3.5km程度と短いのですが、本宮大社側からの急な階段状の上りがきつくなっています。
(湯峯温泉、湯峯王子、鼻欠地蔵、月見ヶ丘神社、熊野本宮大社など)
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