2009年10月29日

次世代 九度山町立九度山小学校・古澤小学校・河根小学校(2009/10/29)

20091029.JPG 和歌山県世界遺産センターでは、10月29日、九度山町立九度山小学校、古澤小学校、河根小学校の子どもたち48名を対象に、「次世代育成事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)を実施しました。
 この日は、慈尊院から丹生都比売神社(展望台−六本杉)までの約6.0qをフィールドにした「町石学びウォーク」に取り組みました。今回は、世界遺産マスターが子どもたちの学習ナビゲーターとなり、町石道の魅力を語りました。
(「町石学びウォーク」)全行程
 古くから女人高野として名高い名刹「慈尊院」をスタートし、丹生官省符神社、町石道の起点180町石を確認して高野山町石道を歩きます。紀ノ川の眺望を背後に臨みながら、一里石を通り「丹生都比売神社」との分岐点である「六本杉峠」に向かい、静寂に包まれた天野の里に鎮座する「丹生都比売神社」にゴールします。
 世界遺産入門学習は、「紙遊苑」(※)での紙すき体験と併せて、世界遺産センター職員が世界遺産の概要ついて講義を行いました。
※「紙遊苑」…弘法大師に教えられたと伝えられる手漉き和紙「高野紙(古沢紙)」は、厚紙で笠紙・障子紙・合羽・紙袋・ちょうちんに張る紙等として利用されていました。九度山町では先祖の伝えたこの伝統文化を後世に伝承しようと、紙の資料館と体験室を兼ねた「紙遊苑」を創設しました。
posted by 和歌山県世界遺産センター at 00:00 | 次世代育成